『苦労は買ってでもすべきなの?』って。

|若いうちの苦労は買ってでもしろ、って言うけど

 

若いうちは苦労は買ってでもしろ、

なんていう。

 

今の時代、

そんなこと通じない、

っていう人もいる。

 
 

私は苦労はしたほうがいいと思う。

 
 

が、

先人たちが使う「苦労」とは、

無理をさせる、的な、

そんな意味合いが含まれてないか、

なんとも思う。

 

 
 
 
 
 

苦労とは何か。

 
 

それは継続だと思う。

 
 
 

|続けることがもっとも難しい

 

そして継続的に努力すること、

これが若いうちの方がいい。

 
 

なぜか。

 

若いうちに売れるものは、

時間であり、

体力であり、

柔らかな発想であり、

ネットワークだ。

 
 

そこに無意味な”無理”は必要ない。

 

となれば、

継続できる時間があること、

継続できる体力があること、

継続させるための発想があること、

継続を生かせるネットワークがあること。

これこそ、苦労をモノにするってことだと思う。

 
 

|美容室における”苦労”って?

 

今、美容室における課題が、

SNSやデジタル化とするならば、

そこにいかに継続できるか、

苦労できるか、それによって、

経験と結果という、

新しい果実が生まれてくる。

 
そう思っている。
 
 
 

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