|美容室が売っているモノとは?
美容室って、
変化を売る商売ですよね。
ヘアスタイル(デザイン)はもちろん、
髪質、頭皮状態、
もしくは肌の状態や
なんなら心の状態、
そして表情など……。
つまり、
大きくなくても、
変化を感じさせることが、
美容室にとって
大切なこと。
|どうやって変化を感じさせるか
では、その
「変化」
をどうやって感じさせているのか。
大きなデザインチェンジや、
トリートメントであれば、
本人も感じることができる。
しかし、
その変化についても、
何日間も記憶に留められない。
|お客さんは記憶なんてしてくれない
どうやって記憶を残すのか。
それは無理だ。
無理なので、
記憶してもらうのではなく、
記録してもらうのだ。
|だからデジタルを活用すべきなのだ
これは美歴を使って頂いている
関西の刈り上げ美容師さんから頂いた美歴のカルテ画面だ。
トリートメントのビフォアとアフター写真を並べて表示している。
自分がどんな変化をしたのか。
このトリートメントには、
どれだけの効果があったのか。
それを感じてもらう。
これを継続的に、
蓄積していくからこそ、
お客様の変化価値に繋がる。
これは美歴のもっともベーシックで、
もっとも効果のある機能と言える。
↓最新の電子カルテはこちら!↓
|シェアはエビデンスにもなっている
お客様と
美容情報、
特に変化の写真を共有する、
この、
情報のシェアは
今の時代、とても大切なことだ。
これはある種のエビデンス。
証拠写真にもなる。
長さや色合い、
質感など、
その施術時の状態を、
ビジュアルで保存して、
共有するからこそ、
同じ記憶=記録で、
お客様と会話ができるのだ。
顧客が持っている時代の感覚を、
提供が側がどう表現するか。
そこが問われている。
↓最新の電子カルテはこちら!↓