|サロンアイテムを説明された記憶がない
美容室で施術を受けているとき、
使っているアイテムの説明を受けることは少ない。
スタイリング剤は、
すぐにワゴンにしまわれて、
スパのアイテムも、
頭皮の脂を落とすとか、
すっきりするとか、
効用しか説明されない。
もしこのとき、
しっかり商品の説明がされていたら、記憶に残り、あとの施術時間で検討して、購入に至るケースもあるのではないか、と思う。
|その場で購入されるなんてレアケース
そのとき購入に至らなかったとして、
後日、
「あれ欲しい」
となるには、
相当のインパクトが必要だ。
それなりの印象がないと、
記憶されないので、
記憶されないと、
思い出して買おうということにはならない。
となれば、
やはり記録して記憶してもらうことが重要になってくる。
|大阪の刈り上げ美容師は語る!
大阪の美容室「トレンザインターナショナル」の
によると、カルテ写真に、
その日、使用したアイテムを掲載すると
店販購入率が高まるとのこと。
彼のお店ではヘアアクセを扱っているが、
アクセの使い方なども一緒に載せることで
格段に反応が良いという。
確かに使っているシーンやアレンジの写真があれば、帰宅してもわかりやすい。
|何を売ったっていい時代なのだ
こう考えれば、
ヘアアクセだけでなく、
スキンケアアイテムであろうが、
洋服であろうが、
写真で見たほうがわかりやすい商品は多い。
つまり、カルテがあれば、なんでも提案できるということだ。
しかも……
美歴にはEC機能がついている。
その商品を、
お客様がその場で購入することができる。
なんて便利な!
(自画自賛www)
気になる人は、ぜひ、こちらまで。
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