カルテ共有しているお客様としていないお客様で、2ヶ月以内再来率が7.1%の差
月初恒例の、美歴効果分析レポートです。
2018年5月に来店(美歴でカルテが作成)されたお客様のうち、2018年7月末までに再来店したお客様の率を算出しました。
上記のグラフの通り、カルテ共有していないお客様の再来率は、63.0%。
対して、カルテ共有しているお客様の再来率は70.1%で、7.1%の差となりました。
引き続き、カルテ共有を通じて、技術に加えて、”コミュニケーション”によってお客様との信頼を深め、結果として再来率の向上に結びついているものと考えられます。
美歴でカルテ管理しているお客様の2ヶ月以内再来率、昨年比9.9%上昇
続いて、カルテ共有有無を問わず、美歴導入サロン(個人利用含む)の2ヶ月以内再来率の昨年比推移を見てみます。
昨年同期(2017年7月度)比で、9.9%と、上昇しました。
カルテデータをしっかりとデジタル管理し、活用できる状況を継続的に構築していくことで、お客様の来店サイクルマネジメントがより効果的に実施できる状況になっていることが要因の一つと考えています。
美歴によるカルテ活用やカルテ共有のやり方などについて、詳しく聞きたいという方はお気軽にご連絡ください!
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