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美歴でECを運用する6つのメリット

コロナ禍を発端に、あらゆる顧客向けサービスのデジタル化、DXが一気に進みました。
美容室、美容サロン業界において、最も「デジタル化」が進んだ顧客体験の一つが、「EC」と言えるのではないでしょうか。

汎用的なECプラットフォームの活用が進む


店舗になかなか足を運べない顧客が、いつものヘアケア商品を購入しやすくするために、
店舗のホームページとリンクしたECサイトをオープンしたサロンもかなり増えています。

そこで使用されているのは、どのような業態、個人でも手軽に使える、汎用的な「ECプラットフォーム」です。

代表的なものとしては、

・BASE
・STORES
・Shopfy

などが挙げられます。

いずれも専門的な知識不要でシステムの運用をスタートできるのが特長で、コロナ禍で運用を始めたサロン様も多いと思います。

取扱商品の難しさ


一方で、これらの汎用的なECプラットフォームで難しいのは、取り扱える「商品」の問題。

美容サロン専売商品は、お客様の髪の状態等をカウセリングや施術などを通じて把握し、最適な商品をご提案、提供することが前提になっています。

そうなると、誰でも購入しやすい汎用的なシステムだと、美容専売商品を取り扱うのは難しく、サロンオリジナル商品など、取り扱えるのが一部の商品に限られてしまうというのがデメリットになります。

メーカーやディーラーが運営するECシステム


そのような中、2020年後半ごろから、美容メーカーやディーラーが運営するECサイト/システムが次々にリリースされました。

ミルボンさんの「milbon:iD」や、MTGさんの「B happy」などを店頭で登録案内しているサロンさんを、本当によく目にするようになりました。

メーカーさんやディーラーさんが運営しているシステムの大きなメリットは、美容専売商品を取り扱うことができ、さらにメーカーさん、ディーラーさんが商品を直送してくれることだと思います。
店舗さんにとっては、配送手続きの手間から解放され、在庫管理も不要。とても便利です。

やっぱり難しいのは取扱商品


しかしながら、取扱商品のラインナップがここでも問題として挙げられます。

当然ながら、メーカーさんが運営するECサイトは、そのメーカーさんの商品(ディーラーさんの場合は、取り扱っている商品)しか購入できません。

複数のメーカーさんのECサイトを取り入れている場合、顧客様は商品ごとにそれぞれ違うシステムで購入する必要が出てきます。
それぞれ送料もかかってしまうことにもなります。

美容サロン向け ITサービス「美歴」が提供するEC


電子カルテ共有アプリ「美歴」は、2016年に「EC」機能を実装し、提供しています。

弊社のような、メーカー等に依存せず、かつサロンの顧客情報に紐づいたシステムであれば、上記のような問題点を解消することが可能です。
ここでは、美歴でECを運用するメリット、価値についてご紹介します。

※ EC機能を利用するためには、「美歴 店舗管理サービス(Teamプラン)」のご契約が必要です。

1.カルテ、コミュニケーションと連動しているので、顧客ごとに最適な提案が可能


カルテの仕組みがあることで、年代等はもちろんのこと、お客様一人ひとりの今までの商品購入(使用)履歴を参照しながら、最適な商品のご提案ができます。





メッセージ機能も連動しているので、チャットでお客様に最適な商品を個別に提案し、お客様にそこからすぐに購入いただけるようにできたり、
年代にごとに新商品の情報提供を一斉メッセージ配信したりなど、日々蓄積しているカルテ情報をもとに、来店タイミングではなくても顧客一人一人にベストな商品をベストなタイミングでご提案することが可能です。

2.カルテ管理している(=来店したことのある)顧客のみ、購入可能な環境なので、取扱える商品も多様


美歴の仕組み上、ECで購入できるのは、店舗でカルテ管理している顧客であることが前提となり、「誰にでも売る」ことができないようになっています。





そのため、顧客に対して、美歴のECでいつもの商品をいつでも購入できる環境を提供できます。
(メーカーさんによっては、そういった仕組みであってもNGの場合があります。個別に取引メーカーさんにご確認ください)

3.「物販」だけにとどまらない


美歴は、ヘアケア商品などの「モノ」だけでなく、カラーチケットやクーポンなども商品として取り扱える機能を提供しています。





この機能を活用し、例えば、月1ヘッドスパチケット、カラーチケットなどを販売するサロンさんも多くいらっしゃいます。
顧客向けサービスをもっと便利に、もっと多様化することが手間なくできます。

4.ポイントとも連動


美歴は、「ポイント機能」を提供しています。
店舗が自分たちのルールで自由に発行、管理できるポイントです。
店舗展開されているサロン様では、全店共通ポイントとしても運用できます。

このポイントを、ECで商品を購入する際に利用していただくことが可能です。





顧客に、”ここで買う”メリットを作ることができるので、まさに、お店のファンになっていただいている顧客へのサービス向上につながるECです。

5.「店舗受け取り」も可能


顧客様は、ECでの購入時に商品の受け取り方法として、「配送」だけでなく「店舗受取り」も選択することができます。

地域密着サロンであれば、お仕事帰りや買い物ついでにサロンに立ち寄ることができるお客様も多いと思いますので、あらかじめ美歴のECで購入手続き(決済)をしておき、商品をピックアップするといったことが可能です。





配送だと、どうしても「送料」がかかってしまうので、顧客にとっては送料の負担なしで便利に手軽にお買い物ができます。
あらかじめ注文をしておくことで、「お店に行ったけど在庫がなかった」という心配もありません。

店舗においても、注文があったら在庫を確認して、必要なときだけ発注すれば良いですし、商品を綺麗にラッピングしておくこともできます。
また、顧客様の来店きっかけを施術以外のタイミングでつくることができ、今までにないリアルな顧客接点づくりにもつながります。

6.売上管理とも連動


ECでの売上は、美歴の売上管理に「EC売上」として自動で計上されます。





サロンが運用しているレジや売上管理システムとは別にECサイトを運用していると、売上管理の手間がかかります(POSレジに手作業で登録する必要があるなど)。
美歴であれば、全てを連動させることができるので、管理上の手間もかかりません。

他にも、一部のディーラーの倉庫システムと連携し直送依頼ができるなど、店舗の手間削減につながる仕組みもご用意しています。


いかがでしたでしょうか。

美歴は、かなり早くからECの仕組みを提供していることから、サロン様が無理なく顧客の利便性を向上するEC運用のノウハウを蓄積しています。
サロン様ごとの現状に合わせた最適な運用のアドバイス、ご支援ができるのも強みです。

美容サロンのEC運用について興味のある方、または現状ECを運用しているけれどいまいちうまくできていないというサロン様は、お気軽にご相談ください!

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