美歴 分析ツールの「再来」に関する項目解説

以前の記事で、美歴店舗管理サービスをご利用のサロン様では、美歴に登録されているデータや活用状況の分析ができるツールのご紹介をいたしました。

「自分の美歴活用状況がわかるサイト(美歴店舗管理サービス利用者向け)の紹介」

「自店舗の美歴活用状況がわかるサイト(美歴店舗管理サービス利用者向け)の紹介」

ご利用店舗様から、店舗データの「再来店」に関するデータの見方について、ご質問をいただくことがありましたので、こちらでも内容について解説しておきます。

店舗向けには月ごとのデータ詳細画面で再来に関するデータを確認することができます。


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再来データは、美歴利用開始から”閲覧している月まで”のデータを元に、計算しています。

たとえば、上記の画面のように、2016/8を見ている場合は、利用開始から2016/8までに、所属スタッフさんが作成したカルテを元に計算していることになります。

さて、各項目についてです。

まずは、「再来間隔平均」。


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こちらは、「カルテが2枚以上作成されたお客様のカルテごとの”来店日間隔日数”」を算出し、その平均を出しています。
たとえば、月ごとで比較した時に、この数字が小さくなってくれば、店舗全体の再来店間隔(来店サイクル)が縮まってきていることになります。

続いて、「累計再来客数」。


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これは、その月までに、美歴でカルテが2枚以上作成されたお客様数の累計値です。
全体のお客様に対して順調に増えているか、見ると良いと思います。

続いて、「再来店率」。


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これは、上記の「累計再来客数」に関連しますが、美歴カルテが作成されたお客様数を母数として、2枚以上作成されたお客様の率を出しています。いわゆる再来率ですね。

続いて、「累計未再来客数」。


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これも上記に関連しますが、その月までにカルテが1枚しか作成されていないお客様の数です。再来していないお客様の数ということですね。美歴を導入したばかりだと、この数字はどうしても多くなってしまうかもしれませんが、使い続けていくうちに、この数字が減っていくのが理想だと思います。

続いて、「4ヶ月以上再来なし客数」。


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これは、前回作成されたカルテから、その月までに4ヶ月以上新しいカルテが作成されていないお客様の数です。
こちらも数が増えないことが理想だと思います。
なお、美歴アプリの方で、4ヶ月以上再来していないお客様をリスト抽出する機能がありますので、連動したマネジメントができます。

最後に、「再来サイクル日数比率」です。


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これは、「再来間隔平均」の日数分布(30日以内、31〜45日、46〜60日、61〜90日、91〜120日、121日〜)を計算したもんです。

以上が解説でした。
お客様全員のカルテを美歴に登録できていないこともあると思いますが、美歴での再来状況と、それ以外も含めた再来状況を比較してみるのも良いですね。

月ごとの数字を比較検証して、良くなっている項目、悪化している項目をしっかりと分析し、課題の発見に役立ててください!

記事筆者:藤波裕樹